北米

アメリカ横断鉄道のアムトラックにのってわかった8つの事【費用・持ち物】

2019年8月後半、アメリカ・ロサンゼルスからアリゾナ州フラッグスタッフへアメリカ横断鉄道のアムトラックで往復しました。

グランドキャニオン、アンテロープキャニオン、ホースシューベントを見に行くためです。

利用したからこそ、わかったことを紹介します。

以下のような内容を調べたい人にはおすすめの記事です。

  • 予約方法は?
  • 支払い方法は?
  • 持ち物は?
  • スーツケースはどうすればいいの?
  • 食事ってどうするの?
  • お酒コーヒーはある?
  • 座席ってどんな感じ?
  • トイレは?
  • 感想は?

アメリカ横断列車のアムトラック(Amtrak)

ロサンゼルス・ユニオン駅からフラッグスタッフ駅まで、9時間の旅で利用しました。

行きは夕方6時に出発して、翌早朝4時ちょっと過ぎに到着。

帰りは夜8時に出発して、翌朝8時に到着します。

基本夜行となるため、寝ている間に移動ということになります。

旅行でホテル宿泊っていがいとお金やポイントが必要となるので、移動しながら宿泊するっていうのはお金を効率的に使える方法になります。

予約方法

事前に公式サイトでチケットを購入しました。

もちろん当日、駅で切符を購入している人たちもいましたので、それでもいいと思います。

Train 4: LOS ANGELES, CA – FLAGSTAFF (AMTRAK STATION), AZDepart 6:00 PM, Saturday, August 24, 2019

3 RESERVED COACH SEATS
$177.00
Ticket Terms & ConditionsNOT VALID ON OTHER DATES/TRAINSNON-REFUNDABLE, EXCHANGES PERMITTED FOR OTHER RAIL FARE PURCHASES
Subtotal
$177.00

Train 3: FLAGSTAFF (AMTRAK STATION), AZ – LOS ANGELES, CADepart 8:38 PM, Monday, August 26, 2019

3 RESERVED COACH SEATS
$177.00
Ticket Terms & ConditionsNOT VALID ON OTHER DATES/TRAINSNON-REFUNDABLE, EXCHANGES PERMITTED FOR OTHER RAIL FARE PURCHASES
Subtotal
$177.00
Total Charged by Amtrak
$354.00

一番お安いコーチシートを選び、1人往復約120ドル(3人で約360ドル)となりました。

ちなみに右斜め前で椅子を倒しているところが、自分のお席。

座席は他にも寝台車などもあるので、予算に応じて選ぶのがよいと思います。

支払い方法

支払い方法はクレジットカード。

メジャーなところでは、VISA、Mastercard、Amex、Dyners、JCB が利用可能です。

チェックイン

ユニオンステーション

さくらレンタカーでレンタカーを返して、ユニオンステーションまで歩いてきました。

10分ぐらいだったかな。

中に入ると歴史的な建造物と雰囲気に感動しました。

映画のセットみたい。

奥までいくと待合室(席)があります。

チケットを持っている人しかすわれないです。

ユニオンステーションでは、18時出発のアムトラックのサウスウェストチーフ号(これでフラッグスタッフに行く)は、16時からコーチシート利用者のチェックインが行われます。

いまどきすごいのですが、手書きの座席表を使っています・・・。

マイラーの人はびっくりするかもしれません。

事前座席指定などもってのほかです。

昔も今も超アナログです。

ちなみに、16時前に荷物だけあずけちゃいたい人もひとまず手荷物チェックインだけ可能です。

チェックインカウンターであればどこでもいけるので、開いている窓口で予約した紙を見せれば、手荷物チェックインやってくれます。

自分たちは朝に手荷物チェックインを行なって、メトロでチャイニーズシアターやユニバーサルスタジオなど観光に出かけました。

フラッグスタッフ

フラッグスタッフも映画に出てきそうな雰囲気のある建物です。

中に待合室もあります。

でも、チェックインはアムトラックの駅到着時になります。

そのため、直前になったらどこかもわからず線路脇でただただ待つって感じになります。

駅員さんがいたので聞いてみたところ、いっちゃんうしろのほうで待っとけよといわれました。

電車がきたら担当者が降りてきて、いつもの手書きの座席表に書き込む感じで席がきまります。

手荷物の取り扱い

スーツケースなどの手荷物の取り扱いですが、面倒な人はユニオンステーションで預けちゃっていいと思います。

ずっと持っていたい人は持って行動することも可能です。

乗車したときに、2階建ての1階部分にロッカーがあるのでそこにスーツケースを置いておくという感じです。

カギとかがあるわけではないので、貴重品などの大切なものは自分で持ちってましょうね。

帰りは搭乗車両の1階のロッカー利用になります。

持ち物

駅にTRIMANAというコンビニがあります。

ここでお水とかリステリンとか買うといいかもしれません。

お酒なんかは駅で買えないので列車の中での購入になります。

コーヒー好きな人はスタバとかで。

食事や飲み物(お酒やコーヒー)

列車内のカフェで購入するのがいがいと楽しいです。

ちなみには、アムトラック内のカフェで簡易な食料(カップ麺とかお菓子とか)を購入できます。

もちろん、お水やジュース類の飲み物も売ってます。

お酒(ビールやワイン)なんかも買うことができます。

きちんと冷えてました。

カフェで購入したら席で食べたり飲んだりするのもいいのですが、ラウンジで景色を見ながらゆっくりするのもいいですよ。

また、食堂車もあるのでレストランがいい人はぜひ。

トイレ

2階建ての列車なのですが、車両によっては1階部分がロッカーとトイレになっています。

一両あたり4つぐらいおトイレがあるので並ぶことはないです。

電源・通信環境

窓際にコンセントが2つずつ付いていました。

今回、ベルトラで wifi を予約し、LAXで借りて持って行ったのですが、移動中場所によってはうまくつながらない時もありました。

さすがにアメリカは広いので荒野では通信環境はほとんど無理のようです。

感想

ひさしぶりにのってびっくり。

座席にはあたりはずれがあります。

往路ははずれで、復路はあたりでした。

じゃあ、あたりとはずれって何が違うかというとエアコンの効き具合です。

往路は極寒で死にそうになったので、Passenger Comfort Kit(ブランケット、まくら、アイマスク、耳栓が1セットで10ドル)を、カフェで6セット購入して乗り切りました・・・。

超絶、最悪。

復路は、まあまあ快適。

もちろんブランケットあったのでお布団にして寝てました。

それと行き帰りとも混んでるわけではないので、近くに席が空いてたらみんな移動して2席を倒して寝てました。

もちろん車掌さんもまわってきますが、そのあたりについて何もいうことありません。

自分たちは朝4時ごろ到着する予定だったので、降りる直前に車掌さんがおこしに来てくれました。

とはいえ、寒くてブランケットにくるまってYoututeやアマゾンプライムビデオを見てました。

帰りは気持ちよくふた席を独り占めして、イスも前回で倒してベッド感覚で寝てました。

普段と全く違う場所で、とってもいい経験できたというのが感想です。

おまけ

ユニオンステーションやその近辺に関する記事です。

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