最初に答えからお伝えしますが、羽田国際空港からハワイ・ホノルルまでのANA特典ビジネスクラス(2名分)を予約(2020年3月予定)できました。
狙って羽田からハワイの特典ビジネスをおさえることができています。
ビジネス往復で必要なマイル数は閑散期で往復6万マイル、通常期で6万5000マイル、繁忙期で6万8000マイルとなっています。
Contents
ANAハワイ便の特典ビジネスを発券するために貯めたマイルは20万マイル超え

これまで獲得したマイルは20万マイルを超えています。
ファーストクラスまたはビジネスクラスで行くハワイ旅行が可能なマイル数となっています。
夢のハワイ行き国際特典航空券を発券
ANA特典航空券をとるためにやるべきこと

ANA特典航空券を勝ち取るためには秘訣が必要となりますので、ぜひこちらの記事を確認してください。
特に大人気のハワイ路線においてANA平会員でも上級クラス航空券をとるためには綿密な計画が必要です。
往路は特典ビジネスで復路は特典プレミアムエコノミー

今回、国際特典航空券の予約をするにあたり一週間以上シミュレーションを行ってきました。
シミュレーションの結果、取れることができる組み合わせはこちら。
- 往路は羽田国際空港からハワイのダニエル・K・イノウエ空港行きの特典ビジネス。機種はボーイング787-9を予定。
- 復路はハワイのダニエル・K・イノウエ空港から成田空港行きの特典プレミアムエコノミーです。帰国便はもちろんエアバスA380のフライングホヌ。
成田〜ハワイのビジネスは往復とも取れる気がしませんでした。
ほんと一瞬でなくなります。
また、往路と復路で搭乗クラスは変えることが可能です。
必要なマイルはそれぞれのクラスで必要なマイルの半分が消費されます。
国際特典航空券の支払いはいくら?

今回往路がビジネスで復路がプレミアムエコノミーの2人分のチケットとなるため合計で118,000マイルを使用しました。
別支払いとして税金の合計で36,880円となりました。
2人の航空券が4万円を切るというのが本当にうれしいですよね。
さらにビジネスやプレエコなので付加価値もたくさんついてきます。
特典ビジネスや特典プレエコは座席指定できるの?

国際特典航空券を使っても座席は指定することが可能です。
往路の特典ビジネスの座席は、向かって左側の窓際をとりたかったため5A、7Aとしました。
復路の特典プレエコの座席は、同様に左がわの窓際をとりたかったので21A、21Cとしました。
ビジネスクラスのうれしいサービスとは?
ビジネス専用チェックインカウンター

ビジネスクラスは、ビジネスチェックインカウンターを利用できます。
ほとんど並ぶ必要がないのはうれしいですね。
羽田空港の2つのANA LOUNGE

羽田国際空港には、ビジネスやプレミアムエコノミー向けのANAラウンジが2つあります。

2つのANAラウンジともに出国審査後の場所にあります。
いずれも4階にあるのですが、向かって左側にあるのがゲート114近くにあるANAラウンジで、右側にあるのがゲート110近くにあるANAラウンジになります。
どちらがおすすめなのかというと混み具合よりますが、もし空いているのであればゲート110近くのほうが広くていいと思います。
一方、広いことによりめっちゃ混んでいることが予想されます。
そのため混んでたら114のほうへ移動する方法も考えましょう。
食事やサービス内容は同じなので、混んでいるかどうかで判断するだけです。
また、混み具合について食事だけでなく、シャワーの混み具合も確認するといいでしょう。
受付についたら空いているかまず確認してみましょう。
ビジネスクラスの座席と機内サービス

ANAのB787-9ビジネスクラスのシートはフルフラットになっています。
このシートは倒しても後ろの席の人には全く影響がない作りになっていますのでいいですよね。

食事は洋食または和食を選択することができます。これもまた楽しみですよね。
ただ、深夜便なので食欲がわかないかもしれません・・・。アラカルトの食事も楽しみにするのもいいですね。
参考

フライング・ホヌのファーストクラス特典航空券も発券できました。