ハワイ

ハワイ・オアフ島でおすすめのジェットスキーレンタル【ワイキキでマリンスポーツ】

今回は、ハワイ・オアフ島でおすすめのマリンスポーツであるジェットスキーのレンタルショップ5箇所とその予約方法を紹介します。

ジェットスキーで海の上を疾走する爽快感は最高ですよね!陸上を走る感覚とはまた違いますし、波がうねっている中で走る難しさもあいまってどハマりしています。

なかでもハワイ・オアフ島でのジェットスキー環境は素晴らしいので、実際の経験をもとに紹介したいと思います。

きら
きら
いらっしゃいませ。ぶりっ子さん。本日はいかがなさいましたか?
ハワイにどはまりなぶりっ子さん
ハワイにどはまりなぶりっ子さん
ハワイでもっと気分爽快になる体験をしたいんですけど。
きら
きら
お〜、気分爽快ですか。では海の上を疾走するというのはいかがでしょうか。バイクで。
えっなんだそれっなぶりっ子さん
えっなんだそれっなぶりっ子さん
えっなんですか、それ?バイクなんかで海を走れるのですか?
きら
きら
いえいえ。バイクとはいっても水上バイクです。一般的にはジェットスキーという乗り物です。とってもすっきりした気分になりますのでおすすめですよ。

Contents

ハワイ・オアフ島でのジェットスキー

ハワイ・オアフ島ぐらいの大きさになるともっとジェットスキーができてもいいと思うのですが、一日中乗り回せるようなレンタルショップはありません。

そのため、30分いくらといった時間貸しになるような方式となります。

ハワイでのジェットスキーは大人であれば簡単に乗れます。

アメリカでは日本と違ってジェットスキーにのるための免許は必要ありません

ライフジャケットも必ず貸してくれますので安心してください。

今回紹介させて頂くお店は、全て経験談にもとづいて紹介していますのでご心配ないと思います。

H2Oスポーツハワイ

ハワイカイでのジェットスキーレンタル情報を紹介します。

こちらは、H2Oスポーツハワイになります。

湾の港からジェットスキーに乗る場所までボートで移動するのですが、ハワイカイの高級な住宅街を眺めながら走り抜けていく感じが素晴らしいです。

ジェットスキーのコースは周回コースで30分になります。

前回は乗る時に GoPro(カメラ)をマシンにつけて録画してくれていました。

ビデオファイルを購入することで撮影したビデオを頂けます。

紹介動画(YouTube)

ジェットスキーレンタル予約方法:VELTRA(ベルトラ)

ここからは予約方法について紹介していきます。

  • 日本語:オプショナルツアーを運営するVELTRA(ベルトラ)で予約
  • 英語:ジェットスキーレンタルサービスを提供するH2O SPORTSで予約

オプショナルツアー会社大手のVELTRA(ベルトラ)を利用して申し込みます。

催行会社のH2Oスポーツハワイでは、ジェットスキーのツアーだけでなく他のマリンスポーツも組み合わせて申し込むことも可能です。

パラセーリングで海上に上がる瞬間なんかも最高の気分を味わえます。

公式サイト>>VELTRA

ベルトラの公式サイト(上記バナーをクリック)にてオアフ島アクティビティ人気ランキングを確認いただけます。

ジェットスキーレンタル方法:H2O SPORTS

2つ目の手法としては、H2O SPORTS の直接サイトで予約が可能です。

ハワイカイへの行き方

レンタカーで行かれる方は、ワイキキ方面からカハラを超えハワイカイショッピングセンターを目指してください。

途中でテラスハウス・アロハステートに登場していた家に立ち寄ってから行くというのもいいかと思います。

また、せっかくここまで行ったらココヘッドに登るのもお忘れなく。

きら
きら
ダイヤモンドヘッドを毎年登っているのですが、ココヘッドは全く違った感動を得られます。亀梨和也さん(アナザースカイの撮影)や日ハム中田選手(練習)をふもとで見かけました。

持ち物

  • バスタオル:濡れますので体を拭くために持参しましょう。
  • 着替え(羽織る物):濡れるので着替えがあったほうがいいです。
  • ラッシュガード:あると便利です。
  • チップ

持たなくていいもの

  • ライフジャケット:これはどこでも同じですが、ライフジャケットを付けてないとジェットスキーにのれませんので、レンタル会社が必ず貸してくれます。

ロッカー

  • ロッカーはありません。貴重品は持ってボートでハワイカイを移動します。ジェットスキーを乗る場所に到着すると大きいビックボートに乗り移り、そこに貴重品を置いてジェットスキーに乗り込みます。ジェットスキーに乗っている間は、おいておくだけですので必要最低限の持ち物で行くことをおすすめします。
きら
きら
ハワイカイの雰囲気が好きな人にはとてもいいと思います。直上りのココヘッドも近くにありますしね。受付・集合場所からハワイカイの中をボートで移動するのですが、まわりの景色がとてもよいです。

マリンエクスプレス

ハワイのサンドバー でのジェットスキーレンタル情報を紹介します。

こちらはマリンエクスプレスになります。

マリンエクスプレスでジェットスキーをレンタルする場所は、カネオヘ湾から沖2キロにある砂地の浅瀬サンドバー近くになります。

サンドバーは通常は大人の腰丈の水深ほどで、干潮時のわずかな時間だけ、海底の白砂が姿を現すことから 「幻の島」とも呼ばれています。

きら
きら
ハワイで初めてジェットスキーをレンタルしたのはこの場所です。とても素敵なところでした。こちらは滞在ホテルまで迎えに来てくれてバスで向かいました。カタマラン(大型ボート)で食べたドーナッツがおいしかったのを覚えています。

 

ここは他にもたくさんのマリンアクティビティができます。1日コースや半日コースなどスケジュールに合わせて選択可能です。

きら
きら
ジェットスキーも楽しかったのですが、スノーケルもいいですね。きれいな海で小さな魚をたくさん見れ感動しました。
こちらはジェットスキー以外も体験したい方向けのおすすめになります。ジェットスキーは思ったほどの時間ではありません。

 

カネオヘ湾はカイルアから近いで場所になります。

ジェットスキーレンタル方法:VELTRA(ベルトラ)

オプショナルツアー会社大手のVELTRA(ベルトラ)を利用して申し込みます。

マリンエクスプレスのツアーは主にシュノーケリングやダイビングを中心としたものになります。

公式サイト>>VELTRA

マリンスポーツ3種類の中にジェットスキーが含まれています。当日はホテルでのピックアップをしてくれます。

持ち物・他

  • バスタオル:濡れますので体を拭くために持参しましょう。
  • 着替え(羽織る物):濡れるので着替えがあったほうがいいです。ちょっと羽織る物程度でよろしいかと思います。車の中がエアコンで寒かったりしますしね。着替える場所はありました。
  • ラッシュガード:あると便利です。
  • チップ

持たなくていいもの

  • ライフジャケット:これはどこでも同じですが、ライフジャケットを付けてないとジェットスキーにのれませんので、レンタル会社が必ず貸してくれます。

ロッカー

  • ロッカーはありません。カタマランで着替えはできますが直接水着で羽織るもの着て行くことをお勧めします。
きら
きら
人気マリンスポーツ3種(バナナボート、ジェットスキー、シュノーケリング)がセットになったプランになります。初めてハワイに行く人にはぜひ経験していただきたいです。とても綺麗な場所ですよ。シュノーケルではニモにも会えますよ、とても満足できると思います。

エクストリームパラセール(X-TREME Parasail)

ハワイのホノルルでのジェットスキーレンタル情報を紹介します。

こちらは、エクストリームパラセール(X-TREME Parasail)になります。

Aloha and welcome to X-treme Parasail. You are invited to join Greg Longnecker and his crew at Hawaii’s largest and most exciting water sports adventure center. You will experience the BEST that Hawaii has to offer in jet skis, parasailing, jet boats, and flyboarding!

こちらは、X-tream Parasail のサイトからのごあいさつ情報になります。

エクストリームパラセール(X-tream Parasail)でジェットスキーレンタルをする場所はホノルル国際空港の近くになります。

ここではジェットスキーに乗る楽しみに加えて、数分おきに飛行機や戦闘機が離着陸してくるので飛行機と並走できたりして感動が大きいです。

まるで、映画トップガンでトムクルーズがバイクで戦闘機と並走する時のようなイメージです。

ジェットスキーが好きでこの場所で乗ったことがない人は、ぜひ一度のってみてはいかがでしょうか。

特に飛行機が離着陸する回数の多い午前から午後の早い時間がいいと思います。コスパが一番よいジェットスキーレンタルショップです。

紹介動画(YouTube)

ジェットスキーレンタル予約方法:現地申し込み

ここからは予約方法について紹介していきます。

  • 英語:現地で直接申し込み
  • 英語:ジェットスキーレンタルサービスを提供するエクストリームパラセール(X-tream Parasail)で予約

1つ目の手法としては、エクストリームパラセール(X-tream Parasail)の受付場所・集合場所で直接申し込む方法があります。

ワイキキ方面からアラモアナ方向に車を走らせワードビレッジを少しすぎたところにありますので簡単です。

近くにはパタゴニア・ホノルル店やウォールアートなどもあるカカアコエリアです。

受付場所は小屋の上にジェットスキーがのっていますのでかなりわかりやすい目印です。

ジェットスキーレンタル予約方法:インターネット申し込み

2つ目の手法としては、エクストリームパラセール(X-tream Parasail)の直接サイトで予約が可能です。

1人でジェットスキーに乗る場合には、Soloでの予約になります。

  • Solo Driver(一人乗り): Must be 16+ years old(16歳以上が必須)

また、二人で乗る場合には、Tandem Driver と Tandem Riderで予約しましょう。

  • Tandem Driver(二人乗りのドライバー): Must be 18+ years old(18歳以上が必須)
  • Tandem Rider(二人乗りの同乗者): Must be 7+ years old(7歳以上が必須)

経験はありませんが、ホテルでのピックアップもしてくれるとホームページに記載があります。

その際には一人当たり追加で$3かかると記載されています。

ジェットスキーレンタル方法:VELTRA(ベルトラ)

エクストリームパラセールは、残念ながらVELTRA(ベルトラ)でジェットスキーの申し込みはできませんが、パラセーリングは申し込み可能です。

公式サイト>>VELTRA

ベルトラの公式サイト(上記バナーをクリック)にてオアフ島アクティビティ人気ランキングを確認いただけます。

 

https://happyairlinemile.com/earn-point-optour/

ベルトラの入会方法や使い方についてはこちらの記事を利用してください。

ジェットスキーレンタル場所

こちら以前の場所(駐車場)です。住所は、1440 Sand Island Parkway, Honolulu, HI 96819 になり受付・集合場所からツアー会社のバンで移動します。

2018年8月30日に訪れたところ駐車場がこちらに変わっていました。

サンドアイランドに渡る前に道をまがりました。

実際にジェットスキーをレンタルするのは、前述の小屋の上にボートが乗っている受付・集合場所ではありません。

グーグルマップで受付・集合場所(Xtreme Parasailと記載)とジェットスキーレンタルをする手前のボート乗り場(Keehi Small Boat Harborと記載)を確認すると13分ぐらい車でかかることがわかります。

参考情報ですが、もし自分達の車で行きたい場合には受付でその旨を伝えるとバンの後ろから自分達の車でついていく方法もあります。

Keehi Small Boat Harbor(実際は公園駐車場)についたら車を止めてそこからボートで移動します。

沖のほうにジェットスキーが何台も停泊している場所があります。

コースは周回コースで30分でした。

海自体は凪の時もあれば多少うねっている時もあるので楽しめます。

なお他のライダーがいない時には逆周りしてもいいよとある程度柔軟でした。

写真を撮ってくれるというのでカメラ(スマホ)を渡しておくと飛行機バックで写真やビデオを撮ってくれます。

とても気さくで親切ですね。

写真撮影自体はプライスレスでした。

持ち物

  • バスタオル:濡れますので体を拭くために持参しましょう。
  • 着替え(羽織る物):濡れるので着替えがあったほうがいいです。ただ、更衣室など着替える場所はありません。駐車場に公園のトイレがありますがあまりおすすめしません。ですのでちょっと羽織る物程度でよろしいかと思います。車の中がエアコンで寒かったりしますしね。
  • ラッシュガード:あると便利です。
  • チップ

持たなくていい物

  • ライフジャケット:これはどこでも同じですが、ライフジャケットを付けてないとジェットスキーにのれませんので、レンタル会社が必ず貸してくれます。

ロッカー

  • ロッカーはありません。ジェットスキーに乗っている間は、フローティングドック(でっかいいかだ)においておくだけですので必要最低限で行くことをおすすめします。
きら
きら
ハワイで30分乗れるジェットスキーのレンタル価格としては他と比較しても安いです。また、ここには5度訪れておりこの場所とこの場所で乗るジェットスキー、対応してくれるスタッフの全てに満足しているからだと思います。なお、以前、ジローラモさんがフライボードをしているのを見かけました。

JET SKI RENTALS ー> ザ・ウォータークラフトコネクション

ハワイのノースショアでのジェットスキーレンタル情報を紹介します。

こちらは、JET SKI RENTALS ー> ザ・ウォータークラフトコネクションになります。

きら
きら
周回コースではなくエリア内自由走行なので本当は毎回ここで乗りたいのですが、なかなかやっているときがありません。2回ともノースショアにドライブで行った時にたまたまやっていて、ジェットスキーをレンタルしました。ノースショアに行く時はいつジェットスキーレンタルをしてもいいように、いつもタオルと水着を車に入れています。1回目はソロで立って乗るマシンは本当に難しかったですね。なかなか立って乗るタイプのマシンがあるところってないので貴重だなと思っています。2回目はタンデムライドで座って乗れるタイプのマシンでした。

ジェットスキーレンタル予約方法:現地申し込み

知り得る唯一の手法としては、JET SKI RENTALSザ・ウォータークラフトコネクションの受付場所・集合場所で直接申し込む方法があります。

JET SKI RENTALSの受付場所は 66-105 Haleiwa Rd, Haleiwa, HI 96712 にあります。

ワイキキ方面からドールプランテーションを超えハレイワ湾を目指してください。

こちらの場所も簡単です。ハレイワブリッジのすぐ横にあります。

周回コースではなくエリア内自由走行でした。

持ち物

  • バスタオル:濡れますので体を拭くために持参しましょう。
  • 着替え(羽織る物):濡れるので着替えがあったほうがいいです。ただ、更衣室など着替える場所はまったくありません。完全外です。ですのでちょっと羽織る物程度でもよろしいかと思います。自分達の車で行けば車の中が着替え場所になります。
  • ラッシュガード:あると便利です。
  • チップ

持たなくていいもの

  • ライフジャケット:これはどこでも同じですが、ライフジャケットを付けてないとジェットスキーにのれませんので、レンタル会社が必ず貸してくれます。

ロッカー

  • 鍵をかけられる小さなロッカーがありました。
きら
きら
もし行った時にやっていたらぜひ乗るべきです。ここで乗ることは一生の思い出になります。それぐらい満足できると思います。ジェットスキーに乗っていると途中で亀と並走したりもできますよ。

おわりに

きら
きら
ハワイ・オアフ島のジェットスキーを中心としたマリンアクティビティの紹介いかがでしたでしょうか?
これジェットスキーじゃないよねのぶりっ子さん
これジェットスキーじゃないよねのぶりっ子さん
とっても楽しみになってきました。ぜひ申し込みしようと思います。
きら
きら
ぜひ、楽しんできてください。ご相談ありましたらいつでもご連絡ください。