最強クレカ

リボ払いでクレジットカードの年会費を安くするという本末転倒な話はリアルにあるのか?

きら
きら
今回は、
思考停止なぶりっ子さん
思考停止なぶりっ子さん
「クレジット、カードの年会費って結構高いけどリボ払いにしたら安くなるんだって話を聞いたんだけど、リボ払いも怖いしどうすればいいんだろうって・・・?」
きら
きら
という疑問に答えます!

クレジットカードには種類がたくさんあって、年会費のかかりかたも千差万別ですよね。

それとANAマイルを貯めるための陸マイラー活動(飛行機に乗らなくてもびっくりするほどマイルを貯める活動)をしようとして、複数クレジットカードを持つことでマイルの貯め方をもっと効率化したいんだけど管理が結構めんどくさいなと思ったりもします。

最初に答えから言ってしまいますが、きちんと分類、把握、設定をすることでバッチリ簡単に管理ができてしまいます。またリボ払いから抜け出せないなどのリスクもきっちりゼロにできます。

なんといってもキャッシュレス生活で一番重要なのは安心して運用できる方法を確立することですからね。

実際自分はどうなのかというと、今回紹介する「リボ払い設定をしてクレジットカード年会費を最小化する」方法を実践しています。一度設定したらぶっちゃけほとんど気にすることもありません。たま〜にリボ払いの文字が目に入ると思い出して状況を確認する程度です。

今回も丁寧に分かりやすく書きましたので、少しだけお付き合いください。 m(_ _)m

クレジットカードの種類

きちんと分類と把握をするためにクレジットカードの種類の理解が必要です。とはいっても簡単です。大きく3つから構成されています。

カードのグレード

クレジットカードにはグレードが存在しグレードによってサービスや特典が異なります。グレードが高くなればサービスレベルが高くなりそれに合わせて年会費も高くなります。

  • 一般カード
  • ゴールドカード
  • プレミアムカード
  • ブラックカード
  • パラジウムカード

これだけグレードがあるとゴールドカードっていがいとそんなに年会費やステータスが高くないのかなと錯覚に陥ってしまいますよね。でも大丈夫です。ブラックやパラジウムは年会費や取得条件が飛び抜けていて手に入れる気にすらおきないないかもしれないので。

参考ですが、アメックスのプラチナカードは年会費13万円、アメックスのセンチュリオンカードは年会費35万円、JPモルガンのパラジウムカードの年会費は600ドルですが、資産を3000万ドル以上もっていていてプライベートバンク部門の顧客であることが条件です。

国際ブランド

VISA、マスターカード、JCB、アメリカンエクスプレス(アメックス)、ダイナースというクレジットカードの国際ブランドがあります。この国際ブランドは決済システムを提供している会社でもあります。

VISA、マスターカード、JCBなんかは独自でカードを提供するのではなく、この決済システムを発行会社に提供しています。

アメリカンエクスプレスやダイナースは独自でもカードを提供しています。もちろん発行会社と提携して発行しているカードもあります。なんでもやるというスタンスですね。

発行会社のタイプ

前述の国際ブランドのいずれかを利用してクレジットカードを提供する発行会社もさらに複数の系列に分類できます。

  • 銀行系
  • 信販系
  • ガソリン系
  • ネット/通信系
  • 航空/交通系
  • 小売店/コンビニ系

この中でも銀行系の代表格である三井住友VISAカードは年会費を設定で安くすることができる家計にやさしいクレジットカードです。

全体を整理するとクレジットカードの年会費はほぼグレードによって決まり、その中でも三井住友VISAカードだけは工夫すれば年会費を安くすることができるということになります。

年会費のタイプ

クレジットカードの年会費は5つ程度の種類に分類できます。

永年無料

広く一般にひろめるためのクレジットカードになります。そのため年会費も永年無料となっています。有名なところでは、楽天カード、Yahoo! Japanカード、ファミマTカード、ミレニアムカードセゾンなんかが年会費ずっと0円です。

それとある年齢枠に絞って年会費を無料で発行するクレジットカードもあります。JCB CARD W、JCB CARD W PLUS L、ANA JCBカードZEROが代表的で人気があります。

完全有料

びた一文もまけてくれないクレジットカードです。サービスや特典が多い高グレードなカードがここに入ってきます。

例えばホテルの上級会員や無料宿泊付与、さらには航空系マイルの還元率も高くなる陸マイラーかいわいでは一番有名なspgアメックスは31000円(税抜)の完全固定です。

初年度無料で2年目以降有料

初年度を年会費無料にすることでとにかく会員を取り込みたいということをキャンペーンという名目で発行会社は行なっています。自分もこのキャンペーンをうまく利用させてもらっています。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)、ANA VISA Suicaカード、セブンカードプラス、JAL VISAカード、SBS Executive Business ゴールドカードが有名なところです。

ソラチカカードやANA VISA Suicaなどは利用目的がANAマイルを貯めるとはっきりとしていることもあり継続利用しています。

有料が無料になる

カード決済額の大きさによって年会費が無料になるものです。セブンカードプラスが有名です。

有料が安くなる

これが前述した三井住友VISAが行なっている会員向けのお得なサービスです。一般カードゴールドカードやプレミアムカードのいずれも対象となっています。

ANA VISAワイドゴールドカード、ANA一般カード、ソラチカカード、ANA VISA Suicaカード、ヒルトン・オーナーズVISAゴールドカードは対象となっています。

損した気がするのはどれか?

これらの種類の中で一番損した気がするのってやっぱり初年度無料で2年目以降有料というものではないでしょうか。

なので自分もちょっと使ってみて特典やサービスを有効に利用できたら解約するということに実状しちゃっています。もちろん継続的に有益性を享受できるのであれば続けています。

発行会社にとっては特典やサービスだけ持って行かれてしまうのでつらいかもしれませんが、それが発行会社と我々ユーザのかけひきだと思っています。

年会費を安くする方法

キャンペーン利用

入会時の年会費無料キャンペーンを積極的に利用しましょう。

決済金額

決済金額の大きさで年会費が安くなります。セブンカードプラズは本会員と家族会員が年間で5万円決済すると翌年の年会費が0円になります。

Web明細設定

昭和から平成ではクレジットカードの明細は紙で毎月家に郵送で送られてきました。これはクレジットカード会社にとってもコストがかなりかかるので、毎月の「利用明細書」の郵送を停止し、スマートフォンやパソコンを使ってインターネットで確認できるようなサービスを積極的に導入しようとしています。

すでに今では若い方には当たり前のWeb明細設定ですが、まだ紙でサービスを利用している人たちがたくさんいらっしゃいます。

今後このサービスがどうなっていくかはわかりませんが、続く限りこの設定はしておくといいです。

なお、インターネットをつかった明細確認アプリは日々運用管理していく上では必須です。三井住友VISAカードの場合にvpassアプリになりますが、とっても便利です。

Web明細設定をすることで、500円(税抜)または1000円(税抜)割引することができます。

ただ年会費割引を受けるためには以下の条件を満たしていることが必要です。

  • 申し込みをした方
  • 本会員の方
  • 年に6回以上請求のある方

いがいと3つ目の条件に気がつかない方が多いのではないかと思います。年会費割引を受けるカードは定常的に利用する目的のものを選びましょう。

申し込み方法

三井住友VISAカード会社のvpassより申し込みを行なってください。

申し込みに必要となるものは、

  • スマホまたはPC
  • クレジットカード
  • メールアドレス

です。

申し込みのステップは簡単3つです。

  1. スマホまたはPCでvpassにログインし、「お支払いについて」内の「カードご利用代金WEB明細書サービス」をタップする。
  2. カードご利用代金WEB明細書サービス利用特約に同意する。
  3. メールアドレスとハンドルネームを入力する。

リボ払い設定

三井住友VISAカードのリボ払いについては公式のYouTubeがありますのでぜひ確認してみてください。

三井住友カードのリボ払いの中でも「マイ・ペイすリボ」はカードの種類によっては年会費を最大で半分にすることができます。マイペースでリボ払いができるということでこのような名前になってるんですね・・・

⇒詳細はこちら

年会費割引はクレジットカードごとに変わりますので各々確認しましょう。ANA VISAワイドゴールドカードは通常14000円(税別)のところ、マイペイすリボ設定によって10500円(税別)になります。3500円の割引ですね。

設定をどうすればいいのかということですが、最初に説明しておきたいのはクレジットカードには使用できる上限金額が必ず設定されているということを理解ください。

ただ、パラジウムカードなんかは上限なしだったりします。でもこのパラジウムカードは気にしないでいきましょう。

さらに使用者はこのクレジットカード限界まで使用できてしまうということになります。一方、支払日には使った分を支払う必要があります。そのため限界まで使っちゃったら毎月支払うの大変でしょうということで、リボ払い設定というのができました。

この金額を超えたらリボ払いにすることで毎月一定金額で返せますよと。

では実際どうすればいいのか設定について例を用いて簡単に説明します。

  • 上限金額を確認し例えば100万円だったとした場合、100万円が利用できる最大の金額です。
  • リボ払い設定金額を例えば1万円とかにすると、1万1円からリボ払いが開始されてしまいます。これを防止するために、リボ払いの設定金額をクレジットカードの上限金額と同じ100万円からにしてしまうことです。

上限までしか使用できないクレジットカードでリボ払い設定を上限金額を超えたらリボ払いにするという一見おかしい状況を作りだすことによって、実質リボ払いが行われないリボ払い設定ができあがります。

申込方法

三井住友VISAカード会社のvpassより申し込みを行なってください。

申し込みに必要となるものは、

  • スマホまたはPC

です。

申し込みのステップは簡単3つです。

  1. スマホまたはPCでvpassにログインし、「マイ・ペイすリボのお申し込み」をタップする。
  2. 元金定額コースを初期値(3万円など)からクレジットカード限度額(150万円等)へ変更。
  3. クレジットカードサポートデスクに自分の行なった設定がきちんと反映されているか電話確認。

具体的な方法については、「旅マイル」さんのブログがとてもわかりやすいと思いました。

⇒詳細はこちら

ぜったいやってほしいのがステップ3のクレジットカードサポートデスクへの電話確認です。これがないと安心できませんからね。

⇒詳細はこちら

Web明細+リボ払いの合わせ技設定

⇒詳細はこちら

ワイドゴールドカードのみWeb明細とリボ払いの合わせ技割引ができます。本会員は4500円割引となり、14000円(税抜)が9500円(税抜)となります。

こちらの写真に記載はありませんが、ヒルトン・オナーズVISAカードもWeb明細とマイ・ペイすリボ設定の合わせ技が可能です。

合わせ技のできない他のクレジットカード(一般カード他)は、両方設定していた場合に、マイ・ペイすリボの金額が有効となります。

一般カードで説明すると、

  • Web明細で1500円(税抜)
  • マイペイすリボで1025円(税抜)

となり、マイペイすリボの1025円(税抜)が年会費となります。

リボ払い

リボ払い設定とリボ払いの違い

リボ払い設定とリボ払いでは全く違うことを言っています。

リボ払い設定は事前にしておくべきことで、リボ払いは実際の支払いです。

やってはいけないリボ払い

代表的な三井住友VISAカードの場合、リボ払いの手数料率は15.0%(実質年率)にもなっています。

通常のクレジットカード一回払いの手数料が0円なので手数料の大きさは計り知れません。

一度入ったら抜け出すのは相当難しいと思います。全くもってすすめられません。

やってもいいリボ払い設定

「カード限度額=リボ払い開始金額」にすることで全て1回払いとなり手数料が発生しません。年会費がかなり安くなりますので設定しておくことをおすすめします。

リボ払い設定の唯一の弱点とは?

Web明細を見るとわかるのですが、項目ごとにリボ払いの記載が入ります。ここだけ気になりますね。実質は一回払いなので全く問題はありません。

リボ払い設定でひとつだけ気をつけることとは?

各クレジットカードの限度額が変わっていないことを確認しましょう。ゴールドデスクの方にも注意をしてくださいと話をいただきました。目的が実質リボ払い0円ですので、変わったら成り立たなくなります。

⇒詳細はこちら

限度額を変えたときはかならずリボ払いの金額設定も変えてください。

実績の紹介

この設定を利用している自分の実績を紹介します。

  • ANA VISAワイドゴールドカード :Web明細+マイ・ペイすリボで10,260円(15,120円)
  • ANA VISA Suicaカード:マイ・ペイすリボで811円(2,160円)
  • ヒルトン・オナーズVISAゴールドカード:Web明細+マイ・ペイすリボで7,470円(13950円)

かっこの中は、設定前の年会費です。

おすすめするのかしないのか?

「カード限度額=リボ払い開始金額」のリボ払い設定であれば自分の実績もかなりつんでいますのでおすすめします。

リボ払い設定に慣れると出来ること

究極を求める上級陸マイラーのみなさん

マイ・ペイすリボ設定を行なった上で、1円でも手数料を発生するとANAマイルがより一層貯まります。ANAの三井住友VISAカードを利用してワールドプレゼントポイントがたまりますが、プレミアムポイントのマイル還元率を高くすることができます。

こちらは「ANAとマイルのパパじゃない」さんのブログが詳しく説明してあってわかりやすいです。

⇒詳細はこちら

できる人

スケジュール管理がきちんとできて計算力が高い人向けです。

できない人

年会費だけでも安くなればいいと思っている人です。

おまけ

ANAマイルのたまるクレジットカードの情報を整理しました。

⇒詳細はこちら